『LOVE(愛)』と『BRAVE(勇気)』からなる造語。
2011年11月11日、ゼウスとアポロンの二人で結成。
オープニングソング「LOBRAVE」、エンディングソング「勘違い野郎のバラード」の他、次々と楽曲を発表。
「いつだって誰だって誰かのヒーロー」
というメッセージを掲げ、【人類ヒーロー化計画】を進めるため
歌などのエンタメを通して、この地球(ほし)にまだ眠る「ヒーロー」達の熱い魂を呼び起こし
愛と勇気と笑いと元気を届け、この星をもう少しだけ優しい星にするため
日々ヒーロー活動に奮闘する。
合言葉は『進めゴゥ!』
誰もが憧れたヒーロー、日本を代表する作品のレジェンドヒーロー達との出会い。
このレジェンド達との出会いがラブレイブに大きな影響を与え、ヒーロー魂を目覚めさせる。
常に「こんな時、ヒーローだったら?」という問いを胸に刻む。
ヒーローのシンボルである「赤いマフラー」をレジェンドたちから継承。
「ヒーローの生き方」の伝説を受け継ぎ、次世代のヒーロー達へその魂を伝え
バトンを渡すための中核を担っている。
いま、こども達が将来を描く時 ❝憧れる大人がいない❞ ため
「夢を描くことが難しい」といったを声を聴く現実がある。
また、夢を描くことを諦めたおとな達も多く「夢を描く=夢を見ている」と捉える者も多い。
「俺達には伝えたいことがある!」そのためにはまず自分達をより多くの人に、知ってもらう必要があった。
愚か者と馬鹿にされようとも、❝一度きりの人生❞。
この命を思い切り生きるため「夢を見る」のではなく「夢をリアルに描く」ことで現実化させ、夢を諦めた大人達や、将来に夢を持てない子ども達に、その背中を見せ続けている。
夢を夢とし、叶わない事とどこかで諦め納得して生きるより、どうなるかわからない!だけどこの命を使い切る!と、一度きりの人生を熱く生きる。
そして志し同じくする者達と共に、夢を描き、命の時間の貴重さ・大切さを伝えている。
人は皆、ダメなとこや弱いとこがある。
一人で何でも出来てしまう人も、ずっと❝独り❞では生きられない。
人は関わり合いの中で成長し、幸せを見いだす。
失敗したり泣いたり、くじけたり怒ったりしながらも、共に生きる仲間が必要。
「支え合い、笑い合い。認め合い、そして楽しく生きる」そんな世界を共に創る集団。
弱い人の気持ちに共感し、寄り添える者こそ❝真のヒーロー❞。
世界中の神話では神々の世界にも争いが絶えず起きるが、神々の名を持つ❝人間❞である
LOBRAVEは神々でも成し得なかった❝争い❞のない世界を体現するため
「俺たちはヒーローだ!」と胸に刻み、互いの言葉に耳を傾け、認め合い、支えあい
全てを笑いに変えて応援しあう姿を見せ続け、その波紋を広げている。
人は「しあわせになる事」を夢抱き、「夢が叶うこと」を待ち望んでいる。
しあわせや夢の実現は、誰かに切り拓いて貰うものではなく自らが切り拓いていくもの。
勇気をもって一歩踏み出し、切り拓く事が出来たら必ず誰かや何かが助けてくれる。
ヒーローは「凄い人」「特別な人」が、なれるものではない。
自分の弱さや苦しみ、それを知っているからこそ、他人に優しくなれる。
それが「ヒーロー」。
失敗したっていいじゃないか。笑われたっていいじゃないか。
未来も現実も、待っているだけでは変わらない。
まずは❝今の自分❞の小さな一歩が、❝自分の未来❞を変える大きな一歩になる。
人類みんな平等に「自ら人生を切り拓くチャンスがある」
ピンチもチャンスも人生のターニングポイントでやってくる。
だから俺たちの合言葉は、進めGO!